お知らせ
ワークショップの開催
3回シリーズのワークショップ
≪J.S.Bach・モテット”komm, Jesu komm” BWV229 他≫
2025年11月の定期演奏会ではバッハのモテット“Komm, Jesu komm”BWV229 を取り上げます。この曲を身近に感じ、その素晴らしさを楽しんでいただくためのワークショップを開催します。バッハ・モテットにおいて通称第1番“Singet dem Herrn” と第3番“Jesu, meine Freude” が最も演奏されますが、“Komm, Jesu, komm” も第5番として親しまれる珠玉の名曲です。
日時:
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第1回 2025年02月22日(土)(終了)
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第2回 2025年03月15日(土)(終了)
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第3回 2025年04月26日(土)
会場:
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横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール ホール(2F) (第1回・第2回)(終了)
JR「東神奈川駅」・京浜急行「京急東神奈川」より徒歩1分
東急東横線「東白楽」より徒歩10分
指揮:
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柳嶋 耕太(横浜合唱協会 常任指揮者)
ピアノ:
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三好 すみれ(横浜合唱協会 ピアニスト)
内容:
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第1回:モテット“komm, Jesu komm”BWV229 前半プレリュード部と終曲アリア (終了)
サラバント舞曲リズムによるイエスへの“呼びかけ”に始まり、“救済”、“平安への憧れ”、“苦難の道”へと歌い継がれていく “葬送”の二重合唱です。 -
第2回:モテット“komm, Jesu komm”BWV229 後半フーガ部と終曲アリア (終了)
後半は打って変わって両合唱の交互フーガで“Komm, komm”と自由に呼びかけるマドリガル的な動きとなり、苦難は忘れ去られ、嘆きは深い信頼のなかで解消。続いて舞曲風の情熱的テーマ「貴方は正しい道、真実そして命」を両合唱で交互に変奏します。 -
第3回:J.S.バッハ及びバッハファミリーのモテット
J.L.Bach “Das ist meine Freude”、 J.Bach “Unser Leben ist ein Schatten”、Ch.Bach “Lieber Herr Gott” を取り上げます。
参加申込:〔参加無料・資料と楽譜を用意しますので事前にお申込みをお願いします〕
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合唱参加:パートを明記ください。会員と一緒に歌いながら曲の魅力を探ります。
お申込みはフォームまたはメールで
ワークショップの開催(終了)
200曲を超えるカンタータを作曲したバッハがそこから珠玉のカンタータを選び「全4曲のミサ曲セットに仕立て直した」ミサ曲集。その1曲≪F-Durミサ≫を2025年1月に演奏します。この曲を身近に感じてその素晴らしさを楽しんでいただくためのワークショップを開催します。原曲カンタータより「合唱比重数が増し、教会暦の制限がなくなり」、合唱団にとってはプログラム化し易く、まさに《バッハから合唱界への素敵な贈り物》と感謝しています。
日時:
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第1回 2024年02月17日(土) (終了)
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第2回 2024年03月09日(土) (終了)
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第3回 2024年04月13日(土) (終了)
会場:(第2回,第3回の会場が変更となりました)
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横浜市西公会堂(西地区センターと併設) 講堂 (第1回)
JR「横浜駅」より徒歩10分(公式アクセス) (独自アクセス) -
横浜市港南公会堂 ホール (第2回,第3回)
横浜市営地下鉄ブルーライン「港南中央」より徒歩1分 -
当初予定の西公会堂から変更となりました
指揮:
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柳嶋 耕太(横浜合唱協会 常任指揮者)
ピアノ:
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三好 すみれ(横浜合唱協会 ピアニスト)
内容:
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第1回:バッハF-Durミサ“Kyrie”(終了)
“キリエ・エレイソン”、“クリステ・エレイソン”、“キリエ・エレイソン”が明確に3部に区切られてモテット様式で曲付けされています。 -
第2回:バッハF-Durミサ“Gloria”(終了)
キリエと対照的に「ブランデンブルク協奏曲」風の器楽曲の中に、合唱が組み込まれ、快活で牧歌的に神の栄光を賛美します。 -
第3回:バッハF-Durミサ“Cum Sancto Spiritu”(終了)
原曲カンタータから生じた「勇ましく戦う神の子」が「復活後の聖霊」とともに、三位一体を称える堂々たるフーガが展開されます。
参加申込:
〔参加無料・事前にお申込みをお願いします〕
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合唱参加:パートを明記ください。会員と一緒に歌いながら曲の魅力を探ります。
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聴講参加:練習を聞くのみの参加も可能です。
お申込みはメール・フォームどちらでもOK!